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不動産投資のポイント
一棟アパートの収益減少
コロナの影響などで、郊外の一棟アパートをご所有されておられるオーナー様から、「空室が増えて、収益が大幅にDOWNした」というご相談が増加しております。
●ローンの借り換え
●賃貸付け
に、関して、早急に対応しなければ、支払いが困難な状況になるという深刻な問題です。
今後、郊外の物件については、この空室問題は加速的に増加していくと思われます。
医師の方、不動産投資の間違えた考え方
医師の方のご相談件数は、以前から増加しております。
ご相談内容のほとんどが、
●毎月の収支はマイナス
●「節税目的」で購入したが、節税になっていない
●いつでも損なく売却出来ると聞かされていたが、売れない
この問題です。
先日も、大阪の業者から、10戸購入させらた方からご相談があり、とりあえず、ご自身で3戸売却されましたが、約1000万円近くの資金をお使いされました。
「毎月収支もマイナスだし、固定資産税を支払うと、年間100万円くらい持ち出し」
「何のために所有しているのか分からない」「結局、騙された・・・」
との、感想です。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●医師の方 33歳 投資マンション 大阪4戸 神戸2戸(全て新築)
ローン総額 10200万円 ローン平均金利 2、1%
●民間企業ご勤務の方 48歳 投資マンション 東京3戸 神奈川1戸 (全て新築)
ローン総額 8720万円 ローン平均金利 2、3%
医師の方は、ご売却のご相談です。
ご自身で売却査定に出されると、6戸の売却に、約2000万円近くの損切が必要になるみたいです。少しでも高値で売却出来ないかとのご相談です。
民間企業ご勤務の方は、ローン借り換えのご相談です。
現在、4物件全て、収支マイナスです。サブリース契約もあり、解除出来ないとのことです。
家賃の下落や、修繕費の値上がりなどで、かなりの負担が生じております。
毎月の収支が悪化しています!
毎月の収支、きちんと確認されておられますか?
●家賃収入 - ローン返済額 - 管理費・修繕積立金 = ?
家賃の入金額が下がっていませんか?
ローンの金利が上昇し、返済額増加していませんか?
管理費や、修繕積立金の金額は値上がりしていませんか?
購入時(新築時)は、マイナスではなかったものが、数年経過し、マイナスになってしまった、、、っていうオーナー様、結構いらっしゃいます。
是非、一度、見直しをしてみませんか?
金利交渉って出来ないの?
投資マンションのローンは、基本的に、金融機関との金利交渉はNG
です。
ノンバンクはNGで、一部、銀行融資の場合は、交渉可能な銀行もあります。
<ノンバンク系>
オリックス銀行、ジャックス、イオン住宅ローン など
<銀行系>
関西みらい銀行、徳島大正銀行、スルガ銀行、東京スター銀行 など
家賃保証を止める業者
新築物件を販売している業者に、最近、家賃保証を止める業者が増加しています。
理由は、近年の価格高騰により、立地が悪い物件が増え、賃貸がなかなか付かないとの理由です。
当然、所有者(買主)とトラブルになります。
また、所有者の承諾なく、勝手に入金家賃を減額する業者もあり、こちらもトラブルになっています。
家賃の入金をしない悪徳業者
先日、ご相談頂きましたお客様は、非常に切羽詰まった内容です。
高額な新築マンションを購入させられた業者からの家賃入金がSTOPしている
とのことです。
その業者からは、新築を2戸購入させられました。
購入時、販売業者からは、「毎月の収支マイナスが出ない様、家賃にマイナス分を上乗せし、入金する」という、とんでもない特約条件を提示されたみたいです。
この約束は、わずか1年で反故にされ、それから、家賃入金日もバラバラになり、入金額も変動し、今現在、入金が止まりました。
業者とも連絡が取れず、ご自身の資金で、ローンの返済を続けていらっしゃいます。
●家賃の未入金分の回収 ●賃貸管理の変更 ●売却 これらを早急に対応したいとのご要望です。
「家賃保証」「サブリース」「空室保証」勘違いしていませんか?
以前から、「家賃保証」「サブリース」のトラブルのご相談をお受けしております。
●サブリース契約が解除出来ない
●家賃保証契約だったのに、入金家賃の金額が勝手に下がっている
●いきなり、「空室保証」は出来ないと一方的に言われた
この様な内容です。
勘違いしてはいけない事は、
●35年、同額の家賃保証ではない
●保証金額は、変更できる
●解除要項に、違約金の記載は無いか
●空室の場合、リフォームや、修繕費の負担はどうなる
これらの事は、当然、契約時に確認すべき項目です。
買主様にとって有利な条件、不利な条件、これらをきちんと理解しなければいけません。
医師の方からのご相談が増加気味
最近、また、医師の方からのご相談が増加しています。
特に、35歳くらい迄の方が多く、研修医時代にスタートした不動産投資が失敗しているとのことです。
●高額な新築マンションだった為、収支が大きくマイナス
●「節税になる」「損はしない」と言われて買ったが、節税効果も減り、負担だけが増加
●売却したいが、めちゃくちゃ安い金額しか出ない
●騙された可能性が高い
こういったご相談がほとんどです。
高額な新築の投資マンションを購入された方々、お早目にご相談下さい。
高額な投資用の新築マンションの実態
現在の投資用マンション市場は、価格の高騰により、非常に危ない状況です。
危ないとは、買主の方のリスクが高いという事を意味しています。
理由としては、
●利回りが低すぎる
●立地が悪すぎる
これにつきます。
●毎月の収支はマイナス
●売却価格が低い (出口戦略なし)
これでは、リスクしかなく、投資としては成り立ちません。
新築マンション投資をされておられるオーナー様は、すぐにでも、見直しを図る事をお勧め致します。
投資不動産で一番買ってはいけないのは・・・
絶対に買ってはいけない投資物件とは、、、
「高額な立地の悪い、新築マンション」
です。間違いなく、これです。
●収支はマイナス ●家賃の下落リスク ●空室リスク ●出口戦略なし
で、リスクしかありません。
当社にご相談頂くお客様の多くは、これらの物件を購入された方々です。
東京都内でも、横浜市内でも、大阪でも、京都でも、非常に、新築マンションの立地が極めて悪くなっています。しかも、価格は非常に高いまま。
新築の販売会社は、あの手、この手でセールスしてきますので、ご注意下さい。
強引なセールスをされました・・・
高額な新築マンションの販売会社に、「強引なセールス」をする企業も存在します。
当社にも、同じようなご相談も数多く寄せられており、明らかに、増加傾向です。
「買うと言うまで帰らせてくれなかった・・・」
「絶対に損はしないのに、なぜ、買わないのか・・・」
「一体、何がダメなのか・・・」
こんな言葉で、購入を迫ってくる悪徳業者もあります。
有名な大手企業でも、強引なセールスを仕掛けてきますので、ご注意下さい。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●医師の方 40歳 投資マンション 大阪2戸 (全て新築)
ローン総額 3590万円 ローン平均金利 2、0%
●公務員の方 51歳 投資マンション 東京3戸 横浜2戸 (1戸中古)
ローン総額 9800万円 ローン平均金利 2、2%
医師の方は、当社のお客様よりご紹介を頂きました。
3年前に友人の紹介で、新築マンションを購入されました。
「絶対に損はしない」とセールスされていましたが、年間約20万円近くのマイナスです。売却も検討されましたが、かなり安い査定額となり、「騙されたのか?」とご不安をお持ちです。
今後のコンサルティングのご依頼です。
公務員の方は、ご売却とローン借り換えのご相談です。
現在、毎月の収支マイナスが、約4万円程出ています。
ご自身で、借り換えも検討されましたが、ほとんどの金融機関でNGとなり、売却もご検討されておられます。
「新築マンション投資は絶対ダメ」と、最近知られたみたいです。
GW休業のお知らせ
誠に勝手ながら、当社では、GW休業と致しまして、
●5月1日(日)~5月5日(木)迄
と、させて頂きます。
休業中に頂きました、お問い合わせやご相談に関しましては、6日以降に対応させて頂きますので、ご了承下さいませ。
※尚、緊急の場合に関しましては、各担当者までご連絡頂けます様、お願い申し上げます。
「YouTube」をご覧になられて・・・
当社の、YouTubeをご覧になられたお客様からご相談を頂きました。
現在、新築から購入された物件を、3戸ご所有されておられます。
毎月約2万円近くの収支マイナスがあり、「節税」で賄えると聞かされておられます。
●節税効果が年々減少する
●年数が経過すると、家賃の値下がり、空室リスク、リフォームなどの負担の増加
●売却価格が、非常に安い
これらのリスクを知らずに購入されました。
早急に、リスク回避を検討していきたいとのご要望です。