お知らせ一覧 News
不動産投資のポイント
長期金利が過去最低
住宅ローン(投資ローン含む)をご利用されておられる方(変動)には非常に良い状況であります。
金融緩和などもあり、しばらくは低水準で推移していくと思われます。
投資マンションローンの借り換えに関しましても、今後は間口が広がってくるように思います。
手遅れになる前に、お困りの方は一度ご相談下さいませ。
10月度振り返り
10月もたくさんのご相談を頂戴致しました。
誠に有難うございます。
ご相談頂戴しましたお客様のお役に立てないケースも多かった一か月でした。
やはり、投資マンションのローン借り換えに関してのご相談が非常に多く、お客様によっては詐欺まがいの販売手法で購入させられていた事例もございます。
「毎月の収支がマイナス」
「空室で悩んでいる」
「物件の売却を考えている」
など、少しでもお困りの際は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
本日のご相談
本日は2名の方からのご相談です。
●医師の方 37歳 投資マンション 大阪2戸 (新築)
ローン総額 3340万円 ローン金利 2.3%
●公務員(教員)の方 42歳 投資マンション 東京3戸 (全て新築)
ローン総額 5450万円 ローン平均金利 2.85%
医師の方は、ご友人のご紹介で購入されました。
しかし、購入後、投資マンションについてお調べされると、新築より断然中古マンションの方が運用利回りも高く、金額も安い為、今後は中古マンションを購入していきたいとのご相談です。継続してコンサルティングをお願いしたいとのご要望です。
公務員の方は、月々のマイナスが非常に多い為悩んでいらっしゃいます。
何とかご自身でローン借り換えを検討されましたがうまくいかず、当社にご相談頂戴しました。今後は売却も含め考えていきたいとのことです。
リフォーム代金の相場
お客様より、
「ワンルームのリフォーム代の相場はいくらですか?」
と聞かれることが多いです。
程度によりますが、
3万円~10万円くらいです。
しかし、設備の修繕が加わると金額負担は当然増えます。
(エアコン、キッチン、トイレなど)
これから購入をお考えの方は、このあたりも考慮しないといけませんね。
本日のご相談
本日は2名の方からのご相談です。
●歯科医師の方 39歳 投資マンション 大阪1戸 東京3戸 (1戸中古)
ローン総額 6820万円 ローン平均金利 2.753%
●民間企業ご勤務の方 投資マンション 東京2戸 (新築)
ローン総額 3480万円 ローン金利 3.0%
歯科医師の方は、ローン借り換えご希望です。
新築で購入されたものが収支の悪化によりマイナスになられておられます。
今後の家賃下落リスクを考えると今のうちに借り換えをしておきたいとのことです。
民間企業ご勤務の方は、新築を購入時、「5年くらいで買い戻す」との特約付きで購入されました。しかし、約束が守られることは無く、毎月マイナスになりながら所有されておられます。何とかして売却をしたいとのご希望ですが、約500万円ほど損切になってしまうみたいです。
借入依存の怖さ
投資マンションを購入される多くの方は、「ローン」をご利用されます。
毎月の家賃収入でローンの返済をまかなっていくからくりです。
しかし、多くの新築物件の場合は価格が高い為、収支がマイナスになってしまいます。
当然複数物件をご所有されるとドンドン融資条件(金利)は悪くなります。
悪徳な販売業者はローンを組めるだけ組ませようとしてきます。
ご自身の為にも、購入時には、借入金額、金利、自己資金比率などを少し考えましょう
昨日・本日のご相談
昨日・本日は3名の方のご相談です。
●上場企業ご勤務の方 投資マンション 東京2戸 横浜1戸 (全て新築)
ローン総額 5620万円 ローン平均金利 3.4%
中古 アパート 一棟 ローン金額 7900万円 ローン金利 4.1%
●医師の方 49歳 投資マンション 大阪4戸 京都3戸 東京3戸 (全て新築)
ローン総額 16800万円 ローン平均金利 3.125%
●公務員の方 50歳 投資マンション 大阪3戸 東京2戸 (2戸中古)
ローン総額 7730万円 ローン平均金利 2.58%
上場企業ご勤務の方は、区分の収支改善の為に一棟アパートを購入されました。
しかし、このアパートについて、購入時に聞かされていた家賃入金がなく、収支に関してもマイナスになられています。詐欺みたいなことで購入されたことを後悔なさってます。
医師の方は、「節税目的」で今まで購入されてこられましたが、毎月の負担額、固定資産税額など計算するとかなりのご出費になられたおられます。家賃の下落も激しく、賃貸管理を任せている業者にも不信感があり、今回は賃貸管理の委託と今後のコンサルティングをお願いしたいとのご要望です。
公務員の方は、最初は新築から購入されましたが、収支が悪い為、中古を購入されました。
今後は定年までにある程度繰り上げ返済をし、65歳くらいまで負債をなくすプランを計画中です。当社では、ローンの借り換えのお手伝いをさせて頂きます。
税務署からのお尋ね手紙
投資マンションをご所有されておられますと毎年確定申告をしなければなりません。
オーナー様の中には、申告内容の確認ということで、税務署から
●税務署まで来てください
●○月○日伺います
と、いったはがきやお手紙が送られてきたという方もおられます。
これは税務調査というもので、不動産の収支内訳の内容の確認です。
●家賃金額
●経費関係
などの領収書や帳簿の提出を言われます。
領収書がない!!! 帳簿をつけていない!!!
に関しては、経費計上が認められない方もいらっしゃいます。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●医師の方 34歳 投資マンション 大阪3戸 (全て新築)
ローン総額 5120万円 ローン平均金利 2.45
●上場企業ご勤務の方 41歳 投資マンション 東京2戸 (新築)
ローン総額 4510万円 ローン平均金利 3.4%
医師の方は、ご友人のご紹介で購入されました。
しかし、収支の悪化が年々目立ち、固定資産税の負担も含めると、マイナスになられておられます。購入時は、「一切マイナスは出ない」と聞かされていた為、今後、借り換えなどで対応をしていきたいとのご要望です。
上場企業ご勤務の方は、10年程前に新築で購入されました。
しかし、販売会社が倒産し、管理費や修繕費の値上がり、家賃の下落で毎月約3万円ほどのマイナスです。売却も検討されましたが、約600万円ほど損切になる為、ローンの借り換えで何とか収支を改善したいとのご要望です。
投資マンションの売却時の価格
不動産は古くなれば値下がり致します。
これを大前提に購入を検討しなければいけません。
確かに東京のごく一部では良い値段で売却出来た事例もありますが、バブル期の様な購入時の価格より高い価格になったことはありません。
投資マンションの場合の売却の価格設定は、
●立地
●築年数
●家賃額、管理費額、修繕費額
上記3つでほぼ決定されます。
少しでも高値で売却するには、家賃を下げないことがやはり大きな要因になります。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●公務員の方 42歳 投資マンション 大阪2戸 東京4戸 (全て新築)
ローン総額 9020万円 ローン平均金利 3.15%
●上場企業ご勤務の方 39歳 投資マンション 東京3戸 (1戸中古)
ローン総額 5900万円 ローン平均金利 2.35%
公務員の方は、現在毎月約6万円ほど収支がマイナスです。
今までは何とか持ちこたえてこられましたが、お給料などが減り、今後はかなり厳しい状況が予想されます。何とか、不良物件の売却やローンの借り換えで収支の改善を図りたいとのことです。
上場企業ご勤務の方は、今後、中古物件の購入をご検討されておられます。
東京では中古も価格が非常に高額になっている為、今後は関西圏の物件をお探しされておられます。
お客様からのご質問
Q.投資物件の所有者が北海道で、物件は東京ですが借り換えできますか?
A.可能です。オーナー様の居住地はほぼ関係ありません。投資物件の所在地は限られます
Q.借り換えしたい物件が空室ですが可能ですか?
A.空室だから出来ないということはありませんがやはり審査では不利になります。
Q.販売会社が倒産した物件でも借り換えは可能ですか?
A.金融機関の判断になりますが、あまり関係ないと思います。
Q.出張相談や借り換え手数料などいくらくらいでしょうか?
A.出張相談は無料です。(その他相談業務は無料です)
当社では、借り換え実行後の成功報酬で手数料を頂戴しております。
Q.今後の不動産コンサルティングや賃貸管理もお願いできますか?
A.可能です。購入のアドバイス、ご売却のアドバイスなどもさせて頂けます(無料)
賃貸管理も可能です。(10月20日現在 空室0)
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●医師の方 34歳 投資マンション 大阪2戸 (新築)
ローン総額 3480万円 ローン平均金利 2.3%
●上場企業ご勤務の方 47歳 投資マンション 東京3戸 横浜2戸 (2戸中古)
ローン総額 8250万円 ローン平均金利 2.924%
医師の方は、ご友人のご紹介で購入されましたが、販売会社から次々に物件の購入を迫るセールスを受け、非常に不信感をお持ちされておられます。今後の不動産の運用のアドバイスが欲しいとのご相談です。
上場企業ご勤務の方は、最近中古物件にシフトチェンジされてますが、新築で購入された物件の収支が悪く、収支改善方法とローンの借り換えをご検討です。
入居人情報
オーナー様のご所有物件での賃貸管理の契約は3通りございます。
●家賃保証契約 (サブリース)
●集金代行
●入居者様との直接契約
それぞれの契約内容(金銭的な負担割合)を熟知することが後々のトラブルを回避致します。
例えば、
家賃保証の場合はリフォーム代金まで業者が負担してくれるのか?
集金代行は次の広告費など誰が負担するのか?
こういったトラブルのご相談も多いです。
「入居者様の情報」を知っておかれるのはオーナー様にとっては重要なことです。
(属性、家賃金額、敷金礼金の金額、退去時の条件など)
必ずチェックですね。
本日のご相談
本日は3名の方のご相談です。
●民間企業ご勤務の方 48歳 投資マンション 東京2戸 (新築)
ローン総額 3720万円 ローン金利 3.1%
●歯科医師の方 39歳 投資マンション 大阪2戸 横浜1戸 東京2戸(全て新築)
ローン総額 8550万円 ローン平均金利 2.865%
●医師の方 47歳 投資マンション 大阪3戸 京都2戸 東京3戸 (全て新築)
ローン総額 13550万円 ローン平均金利 3.143%
民間企業ご勤務の方は、不動産セミナーにご参加され購入されました。
しかし、セミナーでは、家賃だけで支払いは全て賄えると聞いておられましたが、所有され約2年で家賃が5000円下がり、還付額も減少し、負担が生じてしまいました。
購入時に約40万円のキャッシュバックもあり、購入の決断をされましたが今となっては後悔していますとのことです。
歯科医師の方は、開業準備で金融機関から融資が受けれない状況らしいです。
投資マンションのローンが多すぎるため、自己資金が多額に必要らしいです。
購入時には、今後の借り入れ(開業、マイホーム購入)には全く問題ないと聞かされていた為、今後、売却などで清算したいとのご要望です。
医師の方は、購入件数が増えれば増えるほど、融資条件が悪く、毎月の負担金だけでも約10万円を超えております。
確定申告に関しても、税務署からの調査などで還付額も大きく減少になり、今後増々負担増が予想されます。
今のうちに、不良物件の売却とローンの借り換えをしておきたいとのご要望です。