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不動産投資のポイント
年末に向けて
毎年、12月15日くらいから非常にお問い合わせ、ご相談が急増致します。
今のところ、12月初めのご相談のご予約はゆとりがございますので、是非お早目にお問い合わせ下さいませ。
●投資マンションのローン借り換え
●投資マンションのご売却
●賃貸管理
●不動産投資診断 (購入予定の物件の良し悪し、ローン内容の判断など)
是非、JPI(株)へご相談下さいませ。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●医師の方 38歳 投資マンション 大阪3戸 京都1戸 神戸1戸 (全て新築)
ローン総額 8050万円 ローン平均金利2.86%
●上場企業ご勤務の方 49歳 投資マンション 大阪1戸 神戸1戸 東京1戸(全て新築
ローン総額 4690万円 ローン平均金利 2.266%
医師の方は、当社のお客様からのご紹介です。
約6年程前から節税目的で新築を購入されてこられましたが、ここ数年、年間負担額が家賃の下落や空室、還付金の減少などで急増致しました。
購入時は、「絶対にマイナスにはならない」「空室もない」「家賃も下がりにくい」とセールスされておられたみたいです。ここまでマイナスになるのであれば最初から購入しなかったと後悔されておられます。
今後は、物件の売却を中心にローン借り換え、賃貸管理などのコンサルティングをさせて頂きます。
上場企業ご勤務の方は、今後中古マンションを購入されたいとのご要望です。
投資ローンの中身や種類などをもっと詳しくお知りになりたいとのことです。
投資マンション ローン借り換えについて
投資マンションのローン借り換えはご自宅のローンとは違い容易には出来ません。
●お客様のご年収・属性・資産状況
●所有物件の立地・収支・ローン金額
●全ローンの総額
●ローンの返済状況
など、色々と制限が設けられております。
当社へご相談頂くお客様の中には、ローン総額が多く借り換えが出来ない方も多いので、そのような方には不良物件の売却をご提案し、借り換え条件に合う状況までコンサルティングさせて頂きます。
損切にてご売却になる場合もありますが、借り換えするとトータル的にはお得になるケースもございます。
毎月の収支改善
投資マンションにおいては、毎月の収支が必ずプラスになることが非常に大切です。
なぜならば、ご自宅をローンで購入される際、投資マンションを追加で購入される際に、影響が出てまいります。
先日も当社へ、収支がマイナスの状況でご自宅のローンが組めないといった方からご相談を頂戴致しました。
しかし、投資ローンの借り換えをすることで収支が改善し、無事にご自宅のローンもお取組み頂けました。
「投資マンションをご所有されてもご自宅や事業資金などのローンは問題ありません!!」
とセールスをお受けになられておられるのであれば注意ですね。
昨日・本日のご相談
昨日・本日は4名の方のご相談です。
●医師の方 51歳 投資マンション 大阪3戸 東京2戸 (全て新築)
ローン総額 8450万円 ローン平均金利 3.15%
●公務員(教員)の方 42歳 投資マンション 東京2戸 (新築)
ローン総額 4210万円 ローン平均金利 3.34%
●公務員の方 44歳 投資マンション 東京2戸 横浜1戸 (全て新築)
ローン総額 5220万円 ローン平均金利 2.876%
●上場企業ご勤務の方 46歳 投資マンション 東京4戸 (全て新築)
ローン総額 8050万円 ローン平均金利 3.1%
中古 アパート 一棟 ローン金額 8700万円 ローン金利 4.1%
医師の方は、10年程前から節税目的で購入されてこられました。
しかし、家賃の減少や還付金の減少で、年間でマイナス収支となられておられます。
購入時は「絶対にマイナスにはなりません!!」とセールスされておられました。
ローン借り換えで収支を改善したいとのご要望です。
公務員(教員)の方は、投資不動産セミナーにご参加され購入されました。
運用に関してのリスクをもっとお知りになりたいとのことで、ご友人を通じお問い合わせ頂きました。
公務員の方は、現在、4部屋目のご提案をされておられるみたいです。
しかし、金利が高い為、収支が悪く、購入を悩んでいらっしゃいます。
中古も含め、色々検討をしたいとのご要望です。
上場企業ご勤務の方は、区分の収支改善の為、アパートの購入をされましたが、管理費や修繕費の負担を含めるとこちらも収支がマイナスです。
都市銀行へローンの借り換えを申し込まれましたが、物件評価が低く、満額の回答は出ませんでした。今後の事を考えると非常にご不安が多く、何とか収支の改善をしたいとのご希望です。
良いコンサルティング会社の見分け方
お客様から、「良い会社、悪い会社の見分け方を教えて下さい」と聞かれることがあります。
なかなか企業情報など不明な点は多いので、具体的にはご説明できませんが、
●お客様の立場に立っての提案をしない
※次々に購入させようとする
●ローンの説明が不十分
※金利や期間、提案時と引き渡し時の金利が違う
●リスク説明が不十分
※「家賃は下がらない」「毎年税金が安くなる」など不確定要素を断定してセールスする
●賃貸管理の説明が不十分
※集金代行、家賃保証、リフォーム代金の負担、広告料の負担などの説明
これらの事柄をきちんと説明し、お客様の立場に立って健全なローン金額での提案をされる企業が良い会社だと言えるでしょう。
本日のご相談
本日は当社のお客様からのご紹介です。
●医師の方 34歳 投資マンション 大阪4戸 神戸1戸 (全て新築)
ローン総額 8420万円 ローン平均金利 2.85%
ご友人ご紹介で2年程前に購入されました。
しかし、頻繁に購入してくれというセールスがあり、不信感を抱いていらっしゃいます。
これ以上負債を増やしたくないので販売会社に断ると、「賃貸管理はしません」と言われたみたいです。ご友人を通じてご相談を頂戴致しました。
アパート、マンション 一棟物のリスク
アパートやマンションの一棟物を購入されるお客様も増えておられるかと思います。
確かに、区分に比べると利回りも良かったりキャッシュフローが良かったりします。
その分リスクも大きく存在致します。
例えば、
●一室で起きる事故や事件
●管理費、修繕費(共用部分含む)が不足した場合はオーナー様ご負担
●金額が高額な為、区分に比べると流動性に欠ける
など、注意点はたくさんございます。
サラリーマンの方が、年収の20倍近くまでのローンで購入されるのは非常に危険だと考えます。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●公務員の方 43歳 投資マンション 横浜2戸 福岡1戸 (全て新築)
ローン総額 4700万円 ローン平均金利 2.35%
●上場企業ご勤務の方 38歳 投資マンション 東京2戸(1戸中古)
ローン総額 3520万円 ローン金利 2.05%
公務員の方は、空室期間が長く、収支が悪化されてます。
募集条件を下げたくないとのご意向です。
賃貸管理委託契約を頂戴致しました。
上場企業ご勤務の方は、今後関西圏の物件も含め中古マンションを中心に購入をご検討です。
継続して物件のご紹介をさせて頂きます。
本日のご相談
本日は3名の方のご相談です。
●上場企業ご勤務の方 44歳 投資マンション 東京2戸 (新築)
ローン総額 3820万円 ローン金利 2.15%
●歯科医師(ご開業医)46歳 投資マンション 大阪4戸 京都1戸 東京1戸(全て新築
ローン総額 7820万円 ローン平均金利 3.16%
●医師の方 30歳 投資マンション 大阪1戸 (新築)
ローン金額 1670万円 ローン金利 2.3
上場企業ご勤務の方は、ご同僚の方のご紹介で新築を購入されました。
あまり内容を把握せずに購入してしまった為、少し後悔なさっておられます。
投資マンションのリスクを知りたいとのご相談です。
歯科医師の方は、約15年程前からご所有されておられますが、2年前に東京の販売業者から「当社のマンションを購入して頂ければ不良物件をご負担無くご売却する」とのセールスがあり、信用し新築物件を購入してしまいました。しかし、購入後、「家賃が安すぎる」「間取りが悪い」「設備が悪い」などと言われ売却出来ずです。
今後、ローン借り換えと不良物件のご売却でコンサルティングさせて頂きます。
医師の方は、先輩のご紹介で購入されましたが、購入後、ご不安になっておられます。
ネットで色々お調べされると、「節税効果」も年々減少することや、家賃の値下がり、空室問題など聞かされていないご不安要素があり、今後の運用を含めご相談を頂戴致しました。
注意しましょう!
「アベノミクス、オリンピックなどで価格が値上がりします」
「家賃額は下がりません」
「空室はありえません」
「35年間家賃保証します」
「不良物件を高値で売却します」
「確定申告で税金の還付を増やします」
「購入いただいたらCASHバックします」
「値引き致します」
「10年後には当社で買戻しを致します」
このようなセールストークには注意致しましょう。
内容をよくご確認ください。
※今まで当社にご相談頂きましたお客様のアンケートにより表示しております※
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●医師の方 42歳 投資マンション 大阪6戸 神戸2戸 (全て新築)
ローン総額 11800万円 ローン平均金利 3.115%
●上場企業ご勤務の方 39歳 投資マンション 東京2戸 (新築)
ローン総額 3620万円 ローン金利 2.65%
医師の方は、約10年前から購入されてこられました。
「節税」として購入されましたが、近年はほとんど節税効果もなく、年間で約100万円以上の負担となっております。
「家賃が下がらない」「毎年節税できる」「困ったらすぐに売却出来る」といったような言葉を信じ購入しましたが、今は騙されたとおっしゃっておられます。
今後、物件の整理、売却、ローン借り換えでコンサルティングさせて頂きます。
上場企業ご勤務の方は、以前不動産セミナーにご参加され新築を2戸購入されました。
しかし、購入後、不動産投資について調べると、中古マンションの方が収益が良いとの結論に至り今後は中古物件を検討したいとのご要望です。
本日のご相談
本日は3名の方のご相談です。
●公務員の方 45歳 投資マンション 東京2戸 (新築)
ローン総額 4370万円 ローン金利 3.30%
●医師の方 30歳 投資マンション 大阪2戸 (新築)
ローン総額 3290万円 ローン金利 2.35%
●公務員の方 51歳 投資マンション 東京3戸 (全て新築)
ローン総額 5680万円 ローン平均金利 3.4%
中古 アパート 一棟 ローン金額 8900万円 ローン金利 4.1%
45歳の公務員の方は、約8年前に外資系の投資マンションローンで新築を購入されました。
最近、マイホーム購入の為、ローン申し込みをされましたが審査が全く通りません。
しかも、管理費や修繕費の値上がりで収支が悪化し、売却も含めローン借り換えをご検討です。
医師の方は、先輩のご紹介で新築物件を「節税目的」で購入されましたが、ご自身でお調べされると今後は節税にならないとの結論に至り、何とかマイナスなく運用出来ないかとご相談です。
51歳の公務員の方は、新築マンションにおいては、毎月約4万円のご負担が生じております。何とかこのマイナスをカバーできる様、中古のアパートも購入されましたが、当初聞かされていた金利ではなく、家賃入金額に関しても毎月不安定な為、アパートにおいてもご負担が生じております。ローン借り換えをご希望です。
最近のご相談案件の特徴
最近、特に、
●節税目的で購入したが、数年で節税にはならなかった
というご相談が急増しております。
確かに、数年はわずかな節税効果はありますが、約5年程でどんどん減少していくのがあたりまえです。
悪徳な販売業者は、雑費の水増しで節税に繋がるようなセールストークを使い購入させているという情報もございます。
確定申告時に大変なことになり、税務署からの呼び出しや、調査などされるオーナー様も年々増加しております。
本日のご相談
本日は2名の方のご相談です。
●上場企業ご勤務の方 43歳 投資マンション 東京3戸 横浜1戸 (2戸中古)
ローン総額 5020万円 ローン平均金利 3.025%
●上場企業ご勤務の方 47歳 投資マンション 東京4戸 (全て新築)
ローン総額 6900万円 ローン平均金利 2.578%
43歳の方は、約10年前に中古物件を購入されましたが、金利が非常に高く、しかも、最近、管理費や修繕費が値上がりした為、収支のマイナス負担が増加されました。
少しでも、収支改善を図りたいとのご要望で借り換えをご希望です。
47歳の方は、最初投資マンションセミナーで新築を購入されました。
しかし、節税のメリットが年々減少し、今は逆に追徴申告になられておられます。
家賃も下がったり、りふーむ代金の負担も生じたりと年間で大きなマイナスになってしまっておられます。売却も含め今後のコンサルティングをさせて頂きます。